ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

渡ってきたツグミが柿の実を

2014年11月20日 | 日記
晩秋になり北国からツグミの群れが渡ってきました。
赤く熟した柿がたくさん成った木に近寄ったら、メジロが
群れで柿の実を食べていました。
そのほかにヒヨドリサイズの鳥が数羽いましたが、
「クエッ」という声を聞いてツグミとわかりました。
この秋はじめて見る待望のツグミです。





下からカメラを向けたら近くの落葉樹に移動しました。
おそらくツグミは群れで渡ってきて、その一帯で
休憩しているはずです。
上空を飛行するツグミの小さな群れを確認しました。



メジロは木の下に私がいても平気で赤く熟した実を
首を伸ばして美味しそうに食べていました。
ここの柿はカラスが食べているのをよく見かけますが、
カラスはいませんでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。