ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

道保川ハイキングで見たルリビタキ

2018年01月21日 | 日記
相模線番田駅に下りたら駅前にたくさんの自転車が
並んでいました。
無人駅でバスの便がなく自転車が自由におけるようです。
相模原道保川公園ハイキングでルリビタキを見に行きました。





ルリビタキはメスを見ることはありますが、美しい
オスが見られて大満足でした。
時々藪の中から出て柵の上などを次々と移動しました。
この日の野鳥観察はルリビタキだけに絞りました。
背中のルリ色は淡かったので若鳥だったようです。



公園の中にはマンリョウがたくさん生えていました。
こんなにマンリョウの多い公園は珍しいです。
ルリビタキの出る「さえずりの沢」付近にマンリョウが
多く、赤い実に日差しが当たって輝いていました。



近くの雑木林の中で休憩しましたが、そばの落ち葉の中に
ジャノヒゲの青い実が露出していました。
ジャノヒゲは葉の長いオオバジャノヒゲと違って葉が短く
青い実は見つけやすかったです。



道保川の水は湧き水できれいで橋のたもとに水仙が咲いて
いました。
観察が終わって番田駅に戻りましたが、久しぶりに
期待したルリビタキのオスが見られてよかったです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。