ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

残雪のある散歩道で見た野鳥

2018年01月27日 | 帷子川
22日に積もった大雪はまだ解けていません。
それでも待ちきれなくて帷子川の散歩に行きました。
歩数計を持っていて一日7000歩を目標にして
いる事情もあります。



帷子川に行く途中のブロッコリー畑に雪が残っていました。
この雪景色が気に入りカメラを向けました。
そのときヒヨドリの50羽の群れが西から東に移動
していましたがなんの実を食べるのか興味を持ちました。





帷子川沿いの建物の影は凍結していて歩けませんでした。
信号のある交差点の近くでカワセミとジョウビタキのオスが
出ました。
カワセミは獲物を狙っていて川の中にクチバシを向けて
いました。
ジョウビタキは美しいオスが出ましたが、白い斑点のある
背は見えませんでした。
ジョウビタキは尾を振るので愛嬌があります。



帰りに市立公園の梅林に立ち寄ったら、カワラヒワが3羽
飛びだちましたが写真は撮れませんでした。
カワラヒワは枯れ葉が風で飛んでいくように去りました。

幼稚園のそばの山際を通るときはいつもアオジが出ないかと
枯れ葉の斜面に目を向けますが、運よくアオジが3羽出て
ラッキーでした。
残念ながら日が陰っていました。
今日は残雪のある中の散歩でしたが、17種を観察して
まずまずでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。