ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

元日の帷子川バードウォッチング

2018年01月01日 | 帷子川
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。





昨日、今日はホームグランドの帷子川沿いを歩きました。
途中の市立公園の水場でシロハラを見ました。
シロハラはツグミと同じヒタキ科の渡り鳥です。
エナガの群れを見るのはこの秋はじめてでした。
コゲラも群れに交じっていました。
エナガは尾は長いですがスズメより小さな鳥で
動きが早いです。
枝の間をちらちら移動していました。



畑地帯を歩いたらブルーベリー畑でカシラダカの群れに
出会いました。
昨日はホオジロと思いましたが、木にとまった
姿を見て頭のてっぺんが高くカシラダカでした。



昨日の大晦日に帷子川でこの秋はじめて待望の
ツグミを見ました。
川の斜面から飛びだって細かい枝のある木に
とまりました。
ツグミは人間をあまり警戒しないで平地をピョン、
ピョンと跳ねながら離れていくのが愛らしいです。
私はツグミ大好き人間でこれからが楽しみです。
昨日も今日も15種以上の鳥を観察して満足しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。