ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いた芙蓉の魅力

2018年07月26日 | 日記
朝起きて郵便ポストに新聞を取り行くとき、道路に出て
咲き立ての芙蓉を見るのを楽しみにしています。
昨日は朝にわか雨が降ったのでもう一度芙蓉を見に行きました。
花にはしずくがついて清涼感がありました。







芙蓉は庭木としては評価されませんが、花の写真を
撮り始めてから紅色の一重の花の愛好者です。
木はフェンスの高さに合わせて調整し、花の美しさを
目の前で見られるように配置しています。

早朝の花は乙女のように飾り気がありませんが、
やがて日差しを浴びると、花びらは曲線的に花色は
濃い紅色に変化し美しくなります。
午後は強い日差しに耐えられないように、花びらは丸く
閉じはじめます。
庭の芙蓉から一日花の魅力を感じています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。