ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

オミナエシ(女郎花)が咲きました

2019年09月01日 | 日記
庭にオミナエシ(女郎花)が咲きました。
草丈120cmある花茎が傾いて咲いています。
秋の七草のひとつです。



「おみな」は女を意味し、「えし」は古語の
「へし」(圧)で美女を圧倒する美しさから
名づけられました。



10年ほど前にオミナエシのそばの木に大きな
カマキリを見つけました。
写真を撮って7歳前後の孫に怖いカマキリを
メールで送るよと電話して、孫の感想を聞いたら
「全然怖くなかった」といわれ拍子抜けしたことを
思い出します。
カマキリはそばの木でオミナエシに飛んでくる
アブのような小さな虫を待っていて、エサを
食べる本能的な工夫を感じました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。