ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ミョウガの中のナンバンギセル

2019年09月07日 | 日記
庭の裏の空間にミョウガを植えています。
ミョウガの中にナンバンギセルが咲きました。
例年数本そろって咲きますが今年はバラバラに
咲いています。
2枚目の写真は昨年撮ったものです。





ナンバンギセル(南蛮煙管)の名前は南蛮人
(ポルトガル人やスペイン人)の使ったパイプの
キセルの形に似ているからつけられました。

葉緑素をもたないので自活できず、ススキや
ミョウガに寄生します。
10数年前にミョウガの中にナンバンギセルを
見つけたときの家内の驚きの声は忘れられません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。