ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

初秋の四季の森公園の花々

2019年09月08日 | 四季の森公園
四季の森公園のあし原湿原の遊歩道を歩きました。
ミズヒキ(水引)の花穂が赤く染まっていました。



細い花穂を上から見ると赤く、下からみると白く
見えることから、紅白の水引に見立てて水引の
名前がつきました。



そばに黄色い花穂のキンミズヒキ(金水引)が
咲いていました。
黄色い花穂が金水引に似ているのでこの名前が
つきました。
ミズヒキはタデ科ですが、キンミズヒキはバラ科で
5弁花で黄色い花びらが落ちていました。



ツリフネソウはまだ咲いていませんでしたが、
キツリフネが咲いていました。
キツリフネは紅紫色のツリフネソウのような鮮やかな
花色でなく目立たなかったです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。