ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

バス通りに咲いた鶏頭,千日紅

2019年09月04日 | 日記
猛暑が続いて梅雨明け後、散歩道を歩くのをやめていますが、
久しぶりに近場を歩きました。
バス通りのイチョウの根元に鶏頭(ケイトウ)が
咲いていました。



花が鶏の鶏冠(トサカ)に似ているので鶏頭の名前が
つきました。
英語でも花の形から「cocks-comb(鶏のとさか)です。
今日撮った写真は鶏冠に似ていないのが残念です。



バス通りに千日紅(センニチコウ)が咲いていました。
百日紅はサルスベリと読みますが、千日紅の名前は
最近まで知りませんでした。
花が初夏から秋まで長持ちするのが名前の由来です。
色が褪せないのでドライフラワーにするのがオススメ
だそうです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。