ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のオミナエシとギボウシ

2019年09月23日 | 日記
庭のオミナエシにカマキリがやってきました。
カマキリは体長5センチと小形です。



小さなアブが飛んできますが、カマキリは花柄に足を
かけて頭を下向きに待機しているのでアブをくわえられません。
15号台風の翌日も株に密着して離れませんでした。
アブをくわえる決定的瞬間を待っていますが
カマキリが下向きではアブをとらえられないと
観察しています。



庭にギボウシの白い花が咲いています。
田舎の山で葉が出たばかりの小さな株をとってきましたが、
初秋に花が咲いてギボウシとわかりました。
品種がわからず山のギボウシと呼んでいます。
大きな鉢の中にタネがこぼれて増殖し10数株に増えましたが
株分けしたら山のギボウシらしくなりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。