ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

窓際に咲いたシャコバサボテンとカランコエ

2020年01月10日 | 日記
窓際に日差しを浴びてシャコバサボテンが咲いています。
茎が海老に似た蝦蛄(しゃこ)に似ているので
この名がつけられました。



10年以上前まで駅に行く途中の理容店の店頭に
おかれたシャコバサボテンの大株を羨ましく見て
いました。
それに対して、当時の我が家のシャコバサボテンは
数個しか咲かず貧弱でした。
手入れの甲斐があって今年は約20個の花が咲きました。
花の管理人は素焼きの陶器の上に鉢を載せているので、
陶器に映った花の影を楽しんでいます。



カランコエは10数年前に商店街の大売り出しの景品に
もらった赤の小株を大切にしていました。
それを見た知人が黄色い花をもってきてくれ赤と黄の
カランコエを楽しんでいます。
いまでは真冬の窓際に欠かさない花になりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。