ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川の水鳥探し

2020年01月27日 | 日記
冬の散歩は帷子川の水鳥などを探します。
厚木街道の橋の下(?)は人が近寄らないので
いつも大形の水鳥が休んでいます。
川が道路の下を流れ抜けておりトンネルの入口と
いった方が適当かもしれません。





その入口にはアオサギ、コサギ、カワウが
休んでいますが、その日はアオサギとカワウの
顔触れでした。
鳥同士の場所取りの争いはないようで、壁に近い
特等席はアオサギかコサギが陣取っています。

その近くに渡り鳥のコガモが約20羽いました。
川の中のコガモよりコンクリートの上で休んだ
コガモの方が雌雄がはっきりわかります。





その日の鳥の観測数は17種で前々日と同じく
この冬最多でした。
双眼鏡を携帯していれば、アオジとツグミを
確認できたはずと後悔しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。