ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

キンシバイ、ヒドコート、ヒベリカム

2020年06月02日 | 日記
散歩道の子ども公園にキンシバイ(金糸梅)が
咲いていました。
園芸種のヒドコートはよく見かけますが、
キンシバイを見ることは少ないです。





花が一回り大きく見栄えのいいヒドコートの方が
人気があるからでしょう。
ヒドコートを見てキンシバイと錯覚していました。
いずれもオトギリソウ科で黄色い花は野草の
オトギリソウに似て雄しべがたくさんあります。



昨日、花の管理人の知人が赤いつぼみのついた
切り花をもってきてくれました。
黄色い花はオトギリソウに似ており、赤いつぼみに
特徴があります。
花の名前はヒベリカムでした。
一部は生け花に飾り、一部は鉢に挿し木をしました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。