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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

身近な紫陽花寺を訪ねて

2020年06月08日 | 日記
身近な江戸の旗本の墓所が残る由緒ある寺は
静かな紫陽花寺でした。
その寺を訪ねるのは紫陽花の咲く初夏と、万両
の実が赤く色づく晩秋です。







お寺の紫陽花は青が中心で鎌倉の明月院と
同じで好感をもっています。

たまたま業者が入っていて樹木に消毒中で
境内に消毒液が流れて異臭がしました。
山門から本堂に向かう途中に咲いたサツキと
青い紫陽花が気に入りました。



お寺の邸宅の道路沿いに額紫陽花の紅額
(ベニガク)が数本植栽されていました。
ヤマアジサイ紅と似ていますが株が大きかったです。

この一帯は古くからの個人宅が多く、敷地の広い
立派な邸宅が数軒あり、貸家も多いです。
貸家のそばのタチアオイは色合いがよく花の盛りでした。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。