ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ビワの実の熟するころ

2020年06月05日 | 帷子川
帷子川沿いにビワの木があります。
樹高が約8mある高木で丸い樹形にたくさんの
小さな実が黄色く色付いています。





ビワの実のサイズは2センチと小さく、大部分は
野鳥が食べるのでしょう。
私の目視では300個は成っていました。
手元の野鳥資料には、シジュウカラ、スズメ、
ハシブトガラスが食べるとありました。

我が家では長い間ビワを食べる習慣がありませんでした。
ところが、2,3年前から農家の野菜直販車が近所に
立ち寄るようになりビワをもってきます。
サイズは3センチほどの小さな楕円形ですが、新鮮で
美味しかったです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。