ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道の栗の花、ゼニアオイ

2020年06月07日 | 日記
散歩に栗の花が咲いていました。
雄花序は長いものは15センチもあります。
いま栗の花の強い異臭が辺りに漂っています。



以前あるサイトに奥様がこの異臭に耐えられず、
引っ越しをしたと書いてありました。



ゼニアオイの赤紫色の花が咲いていました。
畑の縁に咲くゼニアオイは珍しいです。
花が寛永通宝の一文銭の大きさであることから、
ゼニアオイ(銭葵)の名前がつきました。
大事にされない帰化植物であることは、ゼニ
という言葉の響きからわかります。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。