ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森のヒマワリ畑

2020年08月02日 | 追分市民の森
追分市民の森に行きました。
ヒマワリ畑に草丈50センチ未満の矮性の
ヒマワリが咲いていました。
これだけ矮性なら倒れる心配はないですが、
ヒマワリ畑らしさを感じませんでした。
管理事務所では試行錯誤を繰り返しているようです。







ヒマワリ畑に下を向いた大輪の花が1本あり、こんな
ヒマワリを見たかったです。



ヤブランを探しましたがなかなか見つかりません。
遊歩道沿いに2mほど下草刈りの作業中でした。
隣の矢指の森でヤブランを見つけました。
線状の葉がランの葉に似ているのが名前の由来です。



ツツジの上のヤブガラシにハチが飛んでいました。
ハチは花を一刺しで吸蜜しているように見えました。
キイロスズメバチらしいですが、襲われたことがなく
カメラを近づけました。

森の中で蜩(ヒグラシ)の大合唱を聞いて癒されました。
目の前の檜の木にヒグラシが鳴いていますが、
透明のヒグラシの姿を見つけられませんでした。

ヒグラシの大合唱はヒマワリ畑のがっかりを帳消し
してくれました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。