ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森の夏の花

2020年08月11日 | 追分市民の森
追分市民の森を歩きました。
クサギの花に群がるモンキーアゲハが狙い目
でしたが、時間が遅かったせいかチョウの姿は
なかったです。



葉に触ると異臭がするのが臭木(クサギ)の
名前の由来で、花には芳香がありました。
森の中に自然に生えた数本のクサギが咲いて
いました。



途中遊歩道沿いにヤマホトトギスが咲いていました。
発見の喜びを感じました。



森を出て田んぼの水路沿いを歩きました。
水田雑草のオモダカが白い花を咲かせていました。
稲は花が咲き小さなバッタが数えきれないくらい
稲田の中を跳ねていました。
たぶんイナゴでしょう。



休耕田の雑草の中に薄荷(ハッカ)が咲いていました。
葉に触れたらハッカの香りがしました。
近いうちに業者により一斉草刈りが行われるはずで
間に合ってよかったです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。