ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

道端に咲いたシンテッポウユリ

2020年08月08日 | 日記
近くの道端にシンテッポウユリがラッパ状に咲きました。
タカサゴユリとテッポウユリの自然交雑種です。
コンクリートのわずかな隙間に生えて生命力が旺盛です。



10数年前、庭に突然紫褐色の縞の入った百合が咲きました。
台湾原産の高砂百合(タカサゴユリ)でした。
その後はシンテッポウユリが庭のあちこちに生えて
間引きするほどでした。
球根植物ですが種子から増えるので結実しないうちに
抜き取りました。

この7,8年連作障害が出てまともな花が咲かなくなりました。
花の管理人は春先から株を抜かないでシンテッポウユリを
見守っていますが今年も元気がありません。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。