ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真夏の追分の森を歩いて

2020年08月19日 | 追分市民の森
猛暑の和らぐ4時ごろに追分の森に行きました。
クサギの花の上をモンキーアゲハが数匹飛んでいましたが、
下に下りてこずがっかりしました。
以前に撮ったモンキーアゲハをアップします。



百日草畑は雑草が繁茂し花が貧弱でチョウはいませんでした。
人手がなく手入れが行き届かないのでしょうが、
以前のようにチョウが乱舞する百日草畑を見たいです。





水路沿いにヤブマオが咲いていました。
森の中の各所にもヤブマオが咲いていましたが、
森の中は花穂が長かったです。





淡紫色のヤブランを注意してみたら、つぶつぶの小花が
開いているのに気がつきました。
ヤブランは線形の葉を入れて撮ることにこだわっており、
小花を見るのははじめてでした。
小花の観察はルーペの世界でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。