ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のシンテッポウユリ

2020年08月14日 | 日記
庭にシンテッポウユリが数本咲きました。
日本在来種のテッポウユリと台湾原産の高砂百合
(カタカサゴユリ)を交配させた園芸品種群と
いわれます。





庭に最初に生えたのは20年前で筒状の花に縞のある
高砂百合が優勢でした。
その後、シンテッポウユリが優勢になりました。
葉が細いのでホソバテッポウユリの別名があります。
庭には7,8株生えていますが、一部は連作障害が出て
筒状のつぼみはボロボロに割けて無残な姿を見せています。

球根植物ですが種から生える特徴を持っています。
我が家では花が咲き終わると種が結実する前に
刈り払っています。
花の少ないこの時期に咲くシンテッポウユリは
大切な花の一つです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。