ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ヤブカンゾウとノウゼンカズラ

2021年07月02日 | 日記
帷子川沿いを歩きましたが、今年はカルガモの
雛を連れた行列を見ないで夏が終わりそうです。
カルガモのつがいは何度か見ていますが、
可愛い雛の行列が見られません。



川沿いの畑の縁にヤブカンゾウが咲いていました。
赤橙色の花びらがよく目立ちました。
ヤブカンゾウは八重咲きで一重咲きのノカンゾウ
よりよく見かけます。
以前は花びらに虫がつくので敬遠しましたが、
明るい赤橙の花色が気に入っています。



ある個人宅のフェンス際にノウゼンカズラが
ほかの物に付着して這い上がることなく咲いて
いました。
幹の高さは1・5m、太さ3センチの成木で
高さがなくノウゼンカズラらしさを感じませんでした。
この橙色の花は住宅街でよく目立ちました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。