ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道に咲いた百日紅

2021年07月26日 | 日記
帷子川沿いのマンション街の隣の個人宅に
紅色の百日紅(サルスベリ)が咲いています。
若木ですが早咲きです。



マンションが建つとき工場内の樹木が伐採されて
殺風景になりましたが、10年たって百日紅は
マンションと調和して咲いています。

子供のころ実家に直径30センチもある百日紅が
ありました。
夏はアブラゼミがとまって鳴いていました。
東京に出て何年かたって百日紅の古木は枯れて
しまいました。
ひこばえが出て花が咲くまでに成長しました。
実家の百日紅を見た思い出は高齢になった今も
残っています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。