ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

花壇のボタンクサギ

2021年07月20日 | 日記
花を紅紫色のボタンに見立て、葉が臭いところから
ボタンクサギの名前がつきました。
バス通りの広くない歩道に面した花壇に咲いて
いました。



大きな葉に触れると異臭がします。
花壇に植えるのはとんでもないと思いました。

紅紫色の花にカメラを向けていたら、
通りがかったお母さんが3歳くらいの女のお子さん
にきれいでしょうと声をかけていました。
お母さんはこの花の正体をご存知でないようでした。

散歩道の公園に隣接した山の縁のボタンクサギは
切られていました。
山の持主が増殖を恐れて切ったと受け取っています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。