ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

山百合の咲く四季の森公園(続)

2021年07月08日 | 四季の森公園
霧雨の降る中、四季の森公園を歩きました。
あし原湿原の遊歩道沿いにヤカンゾウが咲いて
いました。





赤橙色の八重咲きの花でした。
つぼみが多くこれからも花が楽しめそうです。

山の縁にヒヨドリバナが密集して咲いていました。
ヒヨドリの鳴くころに花が咲くのが名前の由来です。
ヒヨドリはまだ山から里に戻っていませんでした。





尾根を歩いたらギボウシが咲いていました。
葉が大きいオオバギボウシですが、雑草の
中に生えて葉の一部が隠れていました。
長い花茎のつぼみは10数個と多かったです。
ギボウシは橋の欄干の擬宝珠に似ているのが
名前の由来です。

帰りに中央遊歩道沿いに山百合が7,8個
全開していました。
山百合独特の強い芳香が漂っていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。