ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

門扉のそばの風知草

2023年09月16日 | 日記

風知草(フウチソウ)の鉢を門扉のそばに

移動しまた。

普段は庭の裏の半日陰においていますが、

門扉のそばで緑の葉が引き立っています。

風知草は花が咲かなくても価値があります。

葉は班入りで表と裏が同色です。

細くて柔らかい葉が風になびくと風情があり、

風知草の名前がついたといわれます。

10数年前にボランティアの仲間で箱根の

金時山に登ったとき、山道沿いに生えた風知草を

見て驚きました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。