ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

カクトラノオが咲いた

2023年09月19日 | 日記

散歩道にカクトラノオが咲いていました。

北米原産で大正時代に日本に入りました。

道端の空きスペースに花壇が作られ朝顔や

カクトラノオが咲いていました。

花穂が虎の尾に似て茎が四角いからカクトラノオ

の名前がつきました。

最近はハナトラノオと呼ぶことが多いです。

花にカメラを向けていたら、高齢の男性が

道に出て道端の草取りをはじめました。

草取りの仕草を見て、この人が花壇の手入れを

しているに違いないと思いました。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。