ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道に咲いた百日紅

2021年07月26日 | 日記
帷子川沿いのマンション街の隣の個人宅に
紅色の百日紅(サルスベリ)が咲いています。
若木ですが早咲きです。



マンションが建つとき工場内の樹木が伐採されて
殺風景になりましたが、10年たって百日紅は
マンションと調和して咲いています。

子供のころ実家に直径30センチもある百日紅が
ありました。
夏はアブラゼミがとまって鳴いていました。
東京に出て何年かたって百日紅の古木は枯れて
しまいました。
ひこばえが出て花が咲くまでに成長しました。
実家の百日紅を見た思い出は高齢になった今も
残っています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩道で鳴いていたアブラゼミ

2021年07月24日 | 帷子川
帷子川沿いの桜並木を散歩中、近くでセミの
鳴く声がしました。
頭上を見上げたらアブラゼミが鳴いていました。
高さ2.5mにいるアブラゼミに背伸びして
カメラを近づけて撮りました。



都内のマンションに住む知人の話では、夜は窓を
開けて寝るので朝4時ごろ近くの桜並木からのセミ
の大合唱で目が覚めるとのことでした。

我が家の庭にはセミの抜け殻がひと夏に数個は
落ちていますが、セミの鳴き声を間近に聞えた
ことはありません。

散歩道の住宅街に桜を庭に植えたお宅があり、
アブラゼミの大合唱が聞こえましたが、
数年前に桜は伐採されました。
近所から苦情がなかったのか桜は大木に
なっても長く持ちこたえました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の花:タイタンビカス

2021年07月22日 | 日記
門扉前にタイタンビカスの鉢を置いています。
ここ2,3年植え替えをしなかったので花茎に
元気がなく今年はまともに花が咲きそうも
ありません。





アップした花は昨年のものです。
肥料はあげましたが鉢の中に根が詰まって水を
吸収しません。

この花を開発した園芸業者のサイトによれば、
タイタンビカスはアメリカフヨウとモミジアオイの
交配選択種です。

8,9年前に新種の好きな知人さんからピンクと赤の
株をいただきました。
植えるところがないと辞退しましたが、花径20センチ
もある見事な花が次々と咲いて、タイタンビカスの
よさがわかりました。
この秋は鉢の植え替えをするか、フェンス際に地植え
するか検討中です。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひまわり畑の思い出

2021年07月21日 | 日記
散歩道にひまわり(向日葵)の咲いた畑が
あります。
背の高いひまわりが畑の縁に咲いています。



ひまわりに親しみを感じる人が多いようで、
メールアドレスにhimawariを入れた知人がいます。

30年ほど前に栃木県野木町のひまわり
フェステバルに行ったとき、ひまわりの迷路を
歩いて楽しんだことがあります。

6,7年前にスペイン郊外のひまわり畑を
バスから降りて見ましたが、矮性で期待外れでした。
車窓から次々に現れる丘陵地のひまわり畑を
見て、本場の魅力を堪能しました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花壇のボタンクサギ

2021年07月20日 | 日記
花を紅紫色のボタンに見立て、葉が臭いところから
ボタンクサギの名前がつきました。
バス通りの広くない歩道に面した花壇に咲いて
いました。



大きな葉に触れると異臭がします。
花壇に植えるのはとんでもないと思いました。

紅紫色の花にカメラを向けていたら、
通りがかったお母さんが3歳くらいの女のお子さん
にきれいでしょうと声をかけていました。
お母さんはこの花の正体をご存知でないようでした。

散歩道の公園に隣接した山の縁のボタンクサギは
切られていました。
山の持主が増殖を恐れて切ったと受け取っています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。