ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

センニンソウが咲いていました

2024年09月16日 | 日記

水路際につる性のセンニンソウの白い花が

咲いていました。

羽毛状の白い実を仙人のヒゲに見立てて

この名前がつきました。

センニンソウの白い実を撮りたいですが、

ツツジの上のつるは刈り払われていました。

アップした実の写真は以前のものです。

 


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ハナトラノオが咲いていました

2024年09月15日 | 日記

散歩道にハナトラノオが咲いていました。

北米原産で大正時代に日本に入りました。

花穂が虎の尾に似て茎が四角いところから

カクトラノオの別名で呼ばれます。


花にカメラを向けていたら、高齢の男性が

道に出て道端の草取りをはじめました。

その仕草を見て、この人が普段花壇の手入れを

しているのではと思いました。


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色づいたコムラサキの実

2024年09月14日 | 日記

庭のフェンス際にコムラサキの実が淡紫色に

色づきました。

ムラサキシキブの仲間です。

コムラサキは植えた覚えがなく、気がついたら

ツツジの中に小株が生えていました。

野鳥の落とし物から生えたか、風が実を

運んだようです。

ツツジから切り離すように話しましたが、

同意が得られず自然のままにしています。

晩秋に根元から刈り込んでツツジと共存

させています。

 


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ワレモコウが咲きました

2024年09月13日 | 日記

庭にワレモコウ(吾亦紅)が咲きました。

赤褐色の花穂には花という感じでなく、

実のように見えます。

以前、箱根湿性花園の仙石原ススキ高原に面した

一角で、よくワレモコウを見ました。

花好きの知人に写真を送ったら、小さな花の

集まりでルーペで見たとき感動したと返信が

ありました。

「吾亦紅」と書き「吾もまた紅なり」というのが

一般的で、季語に使われます。

 


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栗拾いの思い出

2024年09月12日 | 日記

子供のころ家から数100m離れた小工場の

敷地内にあった栗林の栗拾いを思い出します。

小学校4年生のころで、今ごろになると

自分から栗拾いに行きました。

ところが先に栗の実を拾われて悔しい思い

をしました。

それでも、実の露出した毬(いが)を

竿で叩き落して少しばかり家に持ち帰って

収穫の喜びを味わいました。

 


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。