名古屋市農業センター恒例の収穫祭「農業センターまつり」が5、6両日の日程で開幕。雲ひとつない秋晴れの初日に出かけると、朝から食・遊・楽の催しに大勢の家族連れらが訪れ、週末を楽しんでいました。
会場には団子やうどんなどの飲食をはじめ、市内の各JAからの野菜や果実のテントがずらり。姉妹都市・陸前高田市からの米や海産物の店も並び、大道芸や竹細工コーナーなども子どもたちの人気を集めていました。
家畜舎で賑わっていたのは名古屋コーチンなどがいる鶏舎。来年が酉年、つまり鶏であること、それに3月10日が「名古屋コーチンの日」に制定されたとあって、年賀状のカットにでもいうわけか、熱心にカメラを向ける姿がありました。
名古屋コーチン