「イケメンゴリラ」「イクメンゴリラ」の愛称で人気のシャバーニ。先月に20歳になりましたが、イクメンぶりは変わることなく、アニー(メス)とキヨマサ(オス)の2頭の子どもたちの頭をなでたり、抱きかかえたり。時には一緒に「連れション」も。
ところが、子どもたちは突然、プイとシャバーニの手を払いのけるようにして別のところへ行ってしまうことがあります。
「こんなの、面白くないわ」「もう、赤ちゃんじゃないよ」と言わんばかりです。
アニーは3歳。キヨマサはこの11月1日で4歳になりました。自我意識も強くなってきたようです。
しかし、シャバーニは、なぜ子どもたちがそうした反応を示すようになったのか、理解できないでしょう。
「俺のどこが悪かったのだろう?」「嫌われたのだろうか」。困惑気味に頭をかくしかありません。
「イクメンパパ」やご同輩の「イクメンジージ」のみなさん、同じ思いをすることがありますよね。
子どもをあやすシャバーニ
「オイ、どうして行ってしまうんだい」
やっぱり、こっちが面白いよ