風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「庭のハギのエドシボリが満開。シラハギは咲き始め」」

2020-10-01 06:08:50 | 日記・エッセイ・コラム

 

庭のハギのエドシボリ(江戸絞り)が満開になり、シラハギも咲き始めました。夏の猛暑続きが影響したのかやや遅れ気味ですが、今年もまた枝が伸びすぎました。

庭のハギは3年前までレチヌスビトハギという品種でしたが、強い繁殖力や花後の莢が衣服にべったりくっ付くなどで持て余し、根こそぎ削除。跡地にはそのような心配のないだろうと、エドシボリとシラハギの2品種を植えました。

ところが、衣服に付いたりしないものの成長力は十分。花後に株元から15㌢ほどのところで刈り取っても、どんどん伸びて背丈は2㍍ほどになりました。
「枝が50~60㌢ほどになったところでバッサリ切り取れば良い」と言われて試みたのですが、時期を逸したのか今年も2㍍級に。来年も再度挑戦してみます。