庭のハギのエドシボリ(江戸絞り)が満開になり、シラハギも咲き始めました。夏の猛暑続きが影響したのかやや遅れ気味ですが、今年もまた枝が伸びすぎました。
庭のハギは3年前までレチヌスビトハギという品種でしたが、強い繁殖力や花後の莢が衣服にべったりくっ付くなどで持て余し、根こそぎ削除。跡地にはそのような心配のないだろうと、エドシボリとシラハギの2品種を植えました。
ところが、衣服に付いたりしないものの成長力は十分。花後に株元から15㌢ほどのところで刈り取っても、どんどん伸びて背丈は2㍍ほどになりました。
「枝が50~60㌢ほどになったところでバッサリ切り取れば良い」と言われて試みたのですが、時期を逸したのか今年も2㍍級に。来年も再度挑戦してみます。