風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「満開直前名古屋城の桜」

2022-03-29 07:44:42 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋のサクラを見に28日午後、定番中の定番である名古屋城へ出かけてきました。
開花状況はご覧の通り。城内の約10種1000本のサクラのうち、早咲き種はすでに満開か散り始めですが、ソメイヨシノは5~6分咲きといったところ。今日明日には満開になるでしょう。

お堀の両岸に並ぶ古木のサクラ並木は、巨木の太い枝が、ともに対岸へ向けて伸び、花の重さで堀の底へ届かんばかり。天守閣下サクラも、花いっぱいの枝を左右に伸ばしています。

城内は平日にもかかわらず、休日並みの人出。広場には屋台形式の店が並び、長いコロナ禍から、いくらかでも解放された喜びを味わっていました。

 

 



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