「あら、それから夢を見るためでも あるわ、マリラ。 それにほら、部屋に綺麗なものがあった方が 余計、いい夢がみられるじゃないの。 あたし、この枝をあの古い青い壺に挿して、 テーブルの上に置こうと思うの」 【「赤毛のアン」 第16章】 |
太陽と共に始まった今日ですが、
その後、雪も舞い、寒い一日になっています。
ただ今朝は、庭に置いている如露の水の凍結はなし。
どうやらこちらは、今年一番の寒さ・・という訳ではなさそうです。
その雪も、時間的にはアッと言う間にやむのですが、何度か。
勿論、積もるほどの事はありません。
さて、煙が出たりして
使わなくなった灯油ランプに、
レースを掛けまくったのは、
去年の今頃だったでしょうか。
廃物利用で、写真立て
などに利用するために。
レースを掛けると同時に
硝子も取り除いたものですが、
(一つ、二つは火屋として
利用出来ますが)
もう一度、元に戻しました。
前回同様、アンティークなカードを入れ・・。
ドライフラワーなどもいいですね。
やはり、硝子があった方が良い気が。
どこか不安定感と言いますか、違和感があったものです。
それに硝子があれば埃(ほこり)もかかりませんし。
それにしてもカードや写真、収まる所に収まった気がします。
それぞれ、ピッタリの場所に。
折角ですので、この場所でお茶タイムと致しましょう。
私の 「手のひらサイズの楽しみ方」 です。