【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

ほっこり・・味よろし器よろし

2015-02-06 17:41:11 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編












   起床時、何もない空は本当に久し振り。
  少々、寝坊した朝は既に太陽が輝いていました。

   ただ路面は濡れていましたし、新聞にもカバーが
  かかっていましたから、雨が降ったようです。

   ところで昨日も触れましたが、立春を過ぎても
  まだまだ寒く、雪の降る日も多々ありますね。

   しかしながら言葉として、その後の寒さは 「余寒」、
  そして雪は 「春の雪」 と変わるそうです。

   これらの言葉を耳にすると、急に心が軽くなり、
  春が近付いている喜びを感じさせてもくれます。
  それにしても日本人の感性って、凄いですね。

















     さて、言葉に春を感じたところで、
    『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』、
    開店と致しましょう。およそ10日振りですね。

     今日は、いつもの珈琲の後、甘酒を。
    発酵食品である甘酒は、
    点滴並みの栄養価があるそうですね。

   日本伝統の麹(こうじ)文化を
  象徴する食品であり、古来より愛され続けている、
  まさに日本のスローフードなのですね。

   そうそう、器は 「たち吉」。
  お茶請けは昔懐かしい素朴な味、「ミレービスケット」。
  高知市のお菓子メーカーです。ついつい手が出て止まりません。