「このために どんなに時間を費やした事かしら。 それにこの材料もあの人に 無理をかけたに違いないわ。 何て優しい人でしょう」 と、アンは言った。 【「アンの夢の家」 第17章】 |
雲、一つない快晴の朝を迎えました。
こんな空は、本当に久し振り!!
ただ、放射冷却なのでしょうね。
起床時は今日も思いの外、冷えました。
しかしながら日中は、ぽかぽか。
日溜りは、すっかり春の陽気です。
さて、そんな春を思わせる今日。
今の私は、毎日のように庭の菫の状態を
観察する日々が続いています。
尤も、どうにも待ち切れなくて、
バッグに菫の花を咲かせたばかりですが、
今日は、菫のカップでお茶を。
幸い、バレンタインデーの
残りのチョコもありますし。
一週間振りですね。
『カフェ「薔薇の詩
(ポエム)』、開店です。
今日のカップは、
既に登場したものです。
その季節の花のカップで
お茶を嗜(たしな)むのは
私の秘かな楽しみと
なっています。
そうそう今日は、
周りを手作り品で
固めてみました。
描いたばかりの菫の
鉢カバーに薔薇のランプ。
そして薔薇の
ランチョンマット・・と。
いずれも手描きです。
何だか幸せ~!
最近の私は、不精をして?
専ら市販品に描くばかり。しかも手持ちの。
でも、人に差し上げるのは、そういう訳には行きませんものね。
それに自分が良いと思っても、好みがありますし・・。
又、アン のように、
分かって下さる人ばかりではありませんし。
そこが手作り品をプレゼントする難しさです。
~なんて、話が逸れました。
甘いチョコと、イタリアンローストのほろ苦い珈琲が絶妙です。
薫り高い珈琲が入りましたよ ~