渋谷のPARCO PART3にある“シネクイント”は、私の好きな劇場のひとつ。上映する映画たちは、結構マニアックなものが多いんです。「バッファロー'66」「クロコダイルの涙」「ギャラクシー・クエスト」「キューブ」「メメント」「マシニスト」などなど。
現在は「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」を上映中。ストーンズを作った男であるにもかかわらず、メンバーから解雇され、その数週間後、自宅のプールで溺死した経緯を淡々と描いています。こういう一般受けしないだろう映画をピックアップして上映してくれる劇場は、映画ファンにとって貴重な存在です。
で、この秋は「unknown」が登場!一見「SAW]に似てるぞ!閉ざされた廃棄工場で目覚めた5人の男たち。毒性のガスの影響で一時的に記憶を失い、彼らはなぜそこにいるのか…、そもそもここはどこなのか?そして、自分が誰なのかも妖しい…。
どうやら2人は人質で、3人が誘拐犯であるらしい…。そこには1丁の銃があり、日没には誘拐犯のボスがやって来るらしい…。ボスがくれば誰が誰なのかわかるはず。でもその時には、誰かが殺されるかも知れない…。
たくさんの疑問と困惑。何が起こって、これから何が起こるのか?面白そう~。わくわくするなぁ~。5人の男たちを演じる俳優も、興味津々。“デニムの男”は、「パッション」(04)のジェームズ・カヴィーゼル、“作業着の男”は、「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」(05)のバリー・ペッパー。
“鼻が折れた男”は、「ふたりにクギづけ」(03)のグレッグ・キニア、“縛られた男”は、「メメント」(00)のジョー・パントリアーノ。“手錠の男”は、「ワン・ポイント・オー」(04)のジェレミー・シスト。いいなぁ~、キャステイングで、もう見たくなります。監督は、これが初監督のコロンビア出身のサイモン・ブランド。
ラストには、“3重のどんでん返し”が用意されているそうな。待ちきれません!
現在は「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」を上映中。ストーンズを作った男であるにもかかわらず、メンバーから解雇され、その数週間後、自宅のプールで溺死した経緯を淡々と描いています。こういう一般受けしないだろう映画をピックアップして上映してくれる劇場は、映画ファンにとって貴重な存在です。
で、この秋は「unknown」が登場!一見「SAW]に似てるぞ!閉ざされた廃棄工場で目覚めた5人の男たち。毒性のガスの影響で一時的に記憶を失い、彼らはなぜそこにいるのか…、そもそもここはどこなのか?そして、自分が誰なのかも妖しい…。
どうやら2人は人質で、3人が誘拐犯であるらしい…。そこには1丁の銃があり、日没には誘拐犯のボスがやって来るらしい…。ボスがくれば誰が誰なのかわかるはず。でもその時には、誰かが殺されるかも知れない…。
たくさんの疑問と困惑。何が起こって、これから何が起こるのか?面白そう~。わくわくするなぁ~。5人の男たちを演じる俳優も、興味津々。“デニムの男”は、「パッション」(04)のジェームズ・カヴィーゼル、“作業着の男”は、「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」(05)のバリー・ペッパー。
“鼻が折れた男”は、「ふたりにクギづけ」(03)のグレッグ・キニア、“縛られた男”は、「メメント」(00)のジョー・パントリアーノ。“手錠の男”は、「ワン・ポイント・オー」(04)のジェレミー・シスト。いいなぁ~、キャステイングで、もう見たくなります。監督は、これが初監督のコロンビア出身のサイモン・ブランド。
ラストには、“3重のどんでん返し”が用意されているそうな。待ちきれません!