ハリウッドで活躍する監督の中でも異色な人、それが1970年8月6日インドのポンディチェリー生まれのM・ナイト・シャマラン。私の大好きな監督です。デビュー作「翼のない天使」(98)では監督・脚本を務めていますが、未公開。
次が、大ヒットした「スチュアート・リトル」(99)の脚本を担当。これも今も思うと異色に感じられますが、シャマランの多才ぶりを感じさせますね~。そしていよいよ、「シックス・センス」(99)の登場。衝撃的でした。しかもなんと監督の名は、インド人ではありませんか!初めて認識し、この映画のすべてが私のハートを鷲づかみ!惚れました~♪
翌2000年には「アンブレイカブル」が公開。監督、製作、脚本、出演。ヒッチコックみたいに。いえ、しっかり役を演じているから、ヒッチ以上ですね。次は大好きなメルを主演に「サイン」(02)、そして引き続きホアキン・フェニックスを迎えての「ヴィレッジ」(04)。
この映画でヒロインを演じたのが、ブライス・ダラス・ハワード。彼女はロン・ハワード監督の娘で、この映画がデビュー。シャマラン監督は、彼女の無垢で透明な美しさに魅入られたかのように、盲目のアイヴィー役を当てています。見事、映画の独特な世界観を作るのに成功しました!
最新作が、2年ぶりにやって来ます!待ちかねました!「レディ・イン・ザ・ウォーター」今度の映画は、今までのシャマラン作品とは一味違うようです。映画の発端は、監督が自分の幼い娘たちに語り聞かせた“ベッドタイム・ストーリー”。お伽話なんですね。
主人公のクリーブランド・ヒープ(ポール・ジアマッティ)は、医師だった過去に傷を持ち、今はアパートの管理人として隠れるように暮らしています。ある日、アパートのプールに不審な影を見ます。それは水の精“ナーフ”こと、ストーリー(ハワード)でした。←ストーリーが名前、念のため。
彼女から聞かされた東洋のおとぎ話に基づいて、クリーブランドはストーリーを故郷に帰そうと奔走。しかし、彼女を狙う“スクランド”と呼ばれる怪獣が現れて…。(「ヴィレッジ」みたいな?)
共演者にはフレディ・ロドリゲス、ジェフリー・ライト、ボブ・バラバン(←お気に入り)、ジャレッド・ハリス、メアリー・ベス・ハート。監督はこの映画をどうしても撮りたかったようで、今までのディズニーからワーナーに製作会社を変更。
予告編から、すでに幻想的。超個性派のジアマッティ(←ファン♪)が、現実から夢の世界に連れて行ってくれます。待ちきれない!!
次が、大ヒットした「スチュアート・リトル」(99)の脚本を担当。これも今も思うと異色に感じられますが、シャマランの多才ぶりを感じさせますね~。そしていよいよ、「シックス・センス」(99)の登場。衝撃的でした。しかもなんと監督の名は、インド人ではありませんか!初めて認識し、この映画のすべてが私のハートを鷲づかみ!惚れました~♪
翌2000年には「アンブレイカブル」が公開。監督、製作、脚本、出演。ヒッチコックみたいに。いえ、しっかり役を演じているから、ヒッチ以上ですね。次は大好きなメルを主演に「サイン」(02)、そして引き続きホアキン・フェニックスを迎えての「ヴィレッジ」(04)。
この映画でヒロインを演じたのが、ブライス・ダラス・ハワード。彼女はロン・ハワード監督の娘で、この映画がデビュー。シャマラン監督は、彼女の無垢で透明な美しさに魅入られたかのように、盲目のアイヴィー役を当てています。見事、映画の独特な世界観を作るのに成功しました!
最新作が、2年ぶりにやって来ます!待ちかねました!「レディ・イン・ザ・ウォーター」今度の映画は、今までのシャマラン作品とは一味違うようです。映画の発端は、監督が自分の幼い娘たちに語り聞かせた“ベッドタイム・ストーリー”。お伽話なんですね。
主人公のクリーブランド・ヒープ(ポール・ジアマッティ)は、医師だった過去に傷を持ち、今はアパートの管理人として隠れるように暮らしています。ある日、アパートのプールに不審な影を見ます。それは水の精“ナーフ”こと、ストーリー(ハワード)でした。←ストーリーが名前、念のため。
彼女から聞かされた東洋のおとぎ話に基づいて、クリーブランドはストーリーを故郷に帰そうと奔走。しかし、彼女を狙う“スクランド”と呼ばれる怪獣が現れて…。(「ヴィレッジ」みたいな?)
共演者にはフレディ・ロドリゲス、ジェフリー・ライト、ボブ・バラバン(←お気に入り)、ジャレッド・ハリス、メアリー・ベス・ハート。監督はこの映画をどうしても撮りたかったようで、今までのディズニーからワーナーに製作会社を変更。
予告編から、すでに幻想的。超個性派のジアマッティ(←ファン♪)が、現実から夢の世界に連れて行ってくれます。待ちきれない!!