1974年に来日した「モナ・リザ」。私も家族と見に行った記憶が、しっかりと残っています。並んだ、並んだ!天才・レオナルド・ダ・ヴィンチの現存する絵画は、意外に少なく、17点しかありません。主なものは…
(1)「受胎告知」ウフィツィ美術館(1475)
(2)「白貂を抱く貴婦人」チャルトリスキ美術館(1483~90)
(3)「リッタの聖母」エルミタージュ美術館(1490~91)
(4)「最後の晩餐」サンタマリア・デレ・グラツィエ教会壁画 (1495~98)
(5)「モナ・リザ」ルーヴル美術館(1503~06)
(6)「岩窟の聖母」ナショナルギャラリー(1503~06)など。
ウフィツィ美術館に行かれた方はご覧になったと思いますが、東京国立博物館に「受胎告知」が初来日します!展覧会の名前は、“レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の実像”。この作品は、74年に「モナ・リザ」が展示された“本館特別5室”に飾られます。(感慨深いかも…)
第1会場に続く、第2会場には天文学、物理学、解剖学、建築学などに関心を寄せ、天才的な知識を披露したダ・ヴィンチの作品たちが紹介されます。例えば、映画「ダ・ヴィンチ・コード」の冒頭に起きた殺人のモチーフとなった“ウィトルウィウス的人体”。
膨大な数の手稿(ノート)に残されたデザイン画を元に作られた、「集中式プランの教会堂」や「飛行船」などなど。この展覧会は、今年の1月まで現地ウフィツィ美術館で開催されていた企画展を、日本向けに再構成したそうです。パネルやビデオなどですね。
ダ・ヴィンチの生涯や、彼の書斎の紹介などもあるようです。天才・レオナルド・ダ・ヴィンチとは、どんな人だったのか… 改めて確認したいですね。天才の天才たる姿を!
(1)「受胎告知」ウフィツィ美術館(1475)
(2)「白貂を抱く貴婦人」チャルトリスキ美術館(1483~90)
(3)「リッタの聖母」エルミタージュ美術館(1490~91)
(4)「最後の晩餐」サンタマリア・デレ・グラツィエ教会壁画 (1495~98)
(5)「モナ・リザ」ルーヴル美術館(1503~06)
(6)「岩窟の聖母」ナショナルギャラリー(1503~06)など。
ウフィツィ美術館に行かれた方はご覧になったと思いますが、東京国立博物館に「受胎告知」が初来日します!展覧会の名前は、“レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の実像”。この作品は、74年に「モナ・リザ」が展示された“本館特別5室”に飾られます。(感慨深いかも…)
第1会場に続く、第2会場には天文学、物理学、解剖学、建築学などに関心を寄せ、天才的な知識を披露したダ・ヴィンチの作品たちが紹介されます。例えば、映画「ダ・ヴィンチ・コード」の冒頭に起きた殺人のモチーフとなった“ウィトルウィウス的人体”。
膨大な数の手稿(ノート)に残されたデザイン画を元に作られた、「集中式プランの教会堂」や「飛行船」などなど。この展覧会は、今年の1月まで現地ウフィツィ美術館で開催されていた企画展を、日本向けに再構成したそうです。パネルやビデオなどですね。
ダ・ヴィンチの生涯や、彼の書斎の紹介などもあるようです。天才・レオナルド・ダ・ヴィンチとは、どんな人だったのか… 改めて確認したいですね。天才の天才たる姿を!