私の好きな画家、1番って決められないけど“バロック美術”や“古典主義”のカラヴァッジョ、ベラスケス、ルーベンス、レンブラント、フェルメール、ラ・トゥールたちが好き。もちろん、“ルネッサンス芸術”のダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ、ティツィアーノたちも!“ロマン主義”のゴヤ、ドラクロワも忘れてはいけません。
他にもミュシャ、レメディオス・バロ、デルヴォー、マグリット、ダリ、ゴッホ、オキーフなんかも。この辺になるとジャンルはバラバラ。印象派の絵画よりも、精密で緻密な絵画の方が好き♪ 『いったいどうやって描いたの~?』というような絵に強く惹かれます。衣装の生地やレースの細かさ、パールなど装飾品の質感、静物画の美しさに夢見心地になります。
そしてもう1つ。ロシア絵画にも強く惹かれます。それは1993年4月~6月東京都美術館で公開された「ロシア近代絵画の至宝 トレチャコフ美術館展」を見たせい。もう、ロシア絵画にもトレチャコフ美術館にも“一目惚れ”。特に会場入り口にあったイリヤ・レーピンの絵に、釘付けでした。以来、レーピンは私の好きな画家の代表格です。
その後、どうしてもレーピンに会いたくて、ロシアに行き、エルミタージュ美術館やプーシキン美術館、トレチャコフ美術館へも行ってきました。レーピンの絵の紹介は、こちらで一部がご覧になれます。そして今年、ロシア絵画が来日します!「ロシア絵画の真髄」で、東京都美術館で開催。
イリヤ・エフィモヴィチ・レーピンは、1844年8月5日ハリコフ県チュグエフ生まれ。(1930年9月29日没)1870年“移動美術展覧会組合”を結成し、のちに移動派となります。レーピンの絵は、ゴヤやベラスケスなどの絵画を思わせるダイナミックでリアルな絵であると共に、ドラマチックな物語が見る者を圧倒します。
このチャンスを逃さず、ぜひレーピンを知って欲しいです。たった1人で、レーピンを知らしめる運動をささやかながら、やっている私です。はい。ぜひ!
他にもミュシャ、レメディオス・バロ、デルヴォー、マグリット、ダリ、ゴッホ、オキーフなんかも。この辺になるとジャンルはバラバラ。印象派の絵画よりも、精密で緻密な絵画の方が好き♪ 『いったいどうやって描いたの~?』というような絵に強く惹かれます。衣装の生地やレースの細かさ、パールなど装飾品の質感、静物画の美しさに夢見心地になります。
そしてもう1つ。ロシア絵画にも強く惹かれます。それは1993年4月~6月東京都美術館で公開された「ロシア近代絵画の至宝 トレチャコフ美術館展」を見たせい。もう、ロシア絵画にもトレチャコフ美術館にも“一目惚れ”。特に会場入り口にあったイリヤ・レーピンの絵に、釘付けでした。以来、レーピンは私の好きな画家の代表格です。
その後、どうしてもレーピンに会いたくて、ロシアに行き、エルミタージュ美術館やプーシキン美術館、トレチャコフ美術館へも行ってきました。レーピンの絵の紹介は、こちらで一部がご覧になれます。そして今年、ロシア絵画が来日します!「ロシア絵画の真髄」で、東京都美術館で開催。
イリヤ・エフィモヴィチ・レーピンは、1844年8月5日ハリコフ県チュグエフ生まれ。(1930年9月29日没)1870年“移動美術展覧会組合”を結成し、のちに移動派となります。レーピンの絵は、ゴヤやベラスケスなどの絵画を思わせるダイナミックでリアルな絵であると共に、ドラマチックな物語が見る者を圧倒します。
このチャンスを逃さず、ぜひレーピンを知って欲しいです。たった1人で、レーピンを知らしめる運動をささやかながら、やっている私です。はい。ぜひ!