2006年トニー賞5部門(最優秀助演女優賞、脚本賞、舞台美術賞、衣装デザイン賞、楽曲賞)受賞のヒット作品が、日本で上演されます。ブロードウェイ・ミュージカル「ドロウジー・シャペロン」です。
助演女優賞はベス・リーヴェル、脚本賞はボブ・マーティン&ドン・マッケラー、楽曲賞はリサ・ランバート&グレッグ・モリソン。ちなみに、ボブ・マーティンは主演もしています。賞は逃したけど。
NYのマーケス劇場で2006年5月1日オープン、2007年12月31日クローズ。そしていよいよ日本初演!演出は宮本亜門。期待してしまいます。タイトルは“よっぱらいの花嫁介添人”という意味なんです。なんだか楽しそう~。
時代は現代。マンハッタンのアパートに暮らす、ミュージカルおたくの“椅子の男”(小堺一機)。レコードが擦り切れるほど聞いているのが、愛してやまないお気に入りのミュージカル“ドロウジー・シャペロン”でした。
1928年に上演されたこのミュージカルを、あれこれ想像して紹介していくという構成。つまり彼は狂言回しなのですね。アパートの部屋は、ミュージカルの舞台となるわけです。楽しそう~。
で、その“ドロウジー・シャペロン”は…というと、ブロードウェイの大スター、ジャネット・ヴァン・デ・グラーフ(藤原紀香)が、大富豪の御曹司ロバート・マーチィン(なだぎ武)と避暑地で出会い、恋に落ち結婚を決意。
人気絶頂で突然の引退宣言。さぁ~どうなる?どうする?結婚式当日に集まる面々は…、よっぱらいの花嫁介添人のドロウジー・シャペロン(木の実ナナ)、花婿介添人のジョージ(川平慈英)、結婚式の主催者で有閑未亡人のトッテンデール夫人(中村メイコ)、執事のアンダーリング(小松政夫)
ジャネットのショウのプロデューサー・フェルドジーグ(尾藤イサオ)、ジャネットの後釜を狙うキティ(瀬戸カトリーヌ)、さらにフェルドジーグを脅迫するために送り込まれた殺し屋や、フェルドジーグの命令でジャネットを誘惑するためにやって来た、ラテン系(?)のジゴロ、アルドルフォ(梅垣義明)など
もう~大騒ぎ。しかしこれだけのキャストが集まれば、楽しくないはずはありません。TV「ごきげんよう」でお馴染みの小堺さんが、きっと期待以上の舞台を見せてくれるはず。楽しみ~。
助演女優賞はベス・リーヴェル、脚本賞はボブ・マーティン&ドン・マッケラー、楽曲賞はリサ・ランバート&グレッグ・モリソン。ちなみに、ボブ・マーティンは主演もしています。賞は逃したけど。
NYのマーケス劇場で2006年5月1日オープン、2007年12月31日クローズ。そしていよいよ日本初演!演出は宮本亜門。期待してしまいます。タイトルは“よっぱらいの花嫁介添人”という意味なんです。なんだか楽しそう~。
時代は現代。マンハッタンのアパートに暮らす、ミュージカルおたくの“椅子の男”(小堺一機)。レコードが擦り切れるほど聞いているのが、愛してやまないお気に入りのミュージカル“ドロウジー・シャペロン”でした。
1928年に上演されたこのミュージカルを、あれこれ想像して紹介していくという構成。つまり彼は狂言回しなのですね。アパートの部屋は、ミュージカルの舞台となるわけです。楽しそう~。
で、その“ドロウジー・シャペロン”は…というと、ブロードウェイの大スター、ジャネット・ヴァン・デ・グラーフ(藤原紀香)が、大富豪の御曹司ロバート・マーチィン(なだぎ武)と避暑地で出会い、恋に落ち結婚を決意。
人気絶頂で突然の引退宣言。さぁ~どうなる?どうする?結婚式当日に集まる面々は…、よっぱらいの花嫁介添人のドロウジー・シャペロン(木の実ナナ)、花婿介添人のジョージ(川平慈英)、結婚式の主催者で有閑未亡人のトッテンデール夫人(中村メイコ)、執事のアンダーリング(小松政夫)
ジャネットのショウのプロデューサー・フェルドジーグ(尾藤イサオ)、ジャネットの後釜を狙うキティ(瀬戸カトリーヌ)、さらにフェルドジーグを脅迫するために送り込まれた殺し屋や、フェルドジーグの命令でジャネットを誘惑するためにやって来た、ラテン系(?)のジゴロ、アルドルフォ(梅垣義明)など
もう~大騒ぎ。しかしこれだけのキャストが集まれば、楽しくないはずはありません。TV「ごきげんよう」でお馴染みの小堺さんが、きっと期待以上の舞台を見せてくれるはず。楽しみ~。