美術、絵画などについての専門教育は受けていないので、むづかしいことはよくわかりませんが、絵画を見るのは大好き!日本人が大好きな印象派よりも、それ以前の宗教画や肖像画を連想する古い時代のものが好き。
“ゴシック美術”(12世紀~16世紀初頭)当時の主流ビザンティン様式からルネッサンス前の様式。主な画家は、ジョット。続く“ルネッサンス芸術”(15世紀~16世紀)イタリア・フィレッツェを中心に発展。3大画家ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロがいます。
フィレンツェ派:ボッティチェリ、ティツィアーノ。ヴェネツィア派:ジョルジョーネ、ティントレット。ネーデルランド絵画:ファン・エイク、ボス、ブリューゲル。ドイツ派:デューラー、クラナハ、ホルバインなどもそう。
そして“マニエリスム”(16世紀後半)。主な画家は、コレッジョ、パルミジャニーノ、アルチンボルド、エル・グレコ。次が“バロック美術”(16世紀後半~18世紀)で、イタリア:カラヴァッジョ、カラッチ、ジェンティレスキ、アルテミシア、スケドーニ、ベルニーニ、ジョルダーノ。
スペイン:ベラスケス、スルバラン、ムリーリョ。フランドル:ルーベンス、ブリューゲル、ヨルダーンス、ヴァン・ダイク。ネーデルランド:レンブラント、フェルメールなど。ちょうどこのあたりの時代に多くの宮廷画家として活躍した人がいます。
その宮廷とは…パプスブルク家。13世紀から20世紀初頭まで中部ヨーロッパ(オーストリア、スイス、ドイツ、スペイン、ハンガリーなど)で、600年以上に渡り君臨。当然、代々の君主にはお抱え画家がいました。マクシミリアン1世は、デューラーを。
カール5世は、ティツィアーノを。ルドルフ2世は、ルーベンス、ヴァン・ダイク、レンブラントらを。フェリペ4世は、ベラスケスを。まだまだいます。そのハプスブルク家ゆかりの作品を一堂に集めた展覧会が、「THE ハプスグルク」です。
オーストリアのウィーン美術史美術館、ハンガリーのブタペスト国立西洋美術館。この2つの美術館から、絵画70余点、工芸品など約110点あまりが、国立新美術館に来日します。華麗なる作品たちは、ぜひご自分の目で確かめましょう!興奮!
“ゴシック美術”(12世紀~16世紀初頭)当時の主流ビザンティン様式からルネッサンス前の様式。主な画家は、ジョット。続く“ルネッサンス芸術”(15世紀~16世紀)イタリア・フィレッツェを中心に発展。3大画家ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロがいます。
フィレンツェ派:ボッティチェリ、ティツィアーノ。ヴェネツィア派:ジョルジョーネ、ティントレット。ネーデルランド絵画:ファン・エイク、ボス、ブリューゲル。ドイツ派:デューラー、クラナハ、ホルバインなどもそう。
そして“マニエリスム”(16世紀後半)。主な画家は、コレッジョ、パルミジャニーノ、アルチンボルド、エル・グレコ。次が“バロック美術”(16世紀後半~18世紀)で、イタリア:カラヴァッジョ、カラッチ、ジェンティレスキ、アルテミシア、スケドーニ、ベルニーニ、ジョルダーノ。
スペイン:ベラスケス、スルバラン、ムリーリョ。フランドル:ルーベンス、ブリューゲル、ヨルダーンス、ヴァン・ダイク。ネーデルランド:レンブラント、フェルメールなど。ちょうどこのあたりの時代に多くの宮廷画家として活躍した人がいます。
その宮廷とは…パプスブルク家。13世紀から20世紀初頭まで中部ヨーロッパ(オーストリア、スイス、ドイツ、スペイン、ハンガリーなど)で、600年以上に渡り君臨。当然、代々の君主にはお抱え画家がいました。マクシミリアン1世は、デューラーを。
カール5世は、ティツィアーノを。ルドルフ2世は、ルーベンス、ヴァン・ダイク、レンブラントらを。フェリペ4世は、ベラスケスを。まだまだいます。そのハプスブルク家ゆかりの作品を一堂に集めた展覧会が、「THE ハプスグルク」です。
オーストリアのウィーン美術史美術館、ハンガリーのブタペスト国立西洋美術館。この2つの美術館から、絵画70余点、工芸品など約110点あまりが、国立新美術館に来日します。華麗なる作品たちは、ぜひご自分の目で確かめましょう!興奮!