絵画好きの私が出かける美術館は、主に上野や渋谷、六本木など。横浜美術館は電車1本で行けるので、便利。でもまだまだ行ったことのない美術館がたくさんあります。知りませんでした…東京富士美術館のこと。
たまたま、渋谷のザ・ミュージアムで見たチラシに釘付けになりました。それが、「ポーランドの至宝 レンブラントと珠玉の王室コレクション」です。この美術館、ご存知でしたか?東京八王子にあり、JR八王子駅から美術館行きのバスが出ています。
美術展の紹介が、YouTubeにありました。ここは、1983年に池田大作(創価学会インタナショナル)会長により設立された総合的な美術館なんだとか。そうでしたか。それはともかく、ポスターにあるように、レンブラントの名画が初来日!
ポーランドは王国として成り立ち、現在は共和国となっています。首都はワルシャワ。本展はワルシャワ王宮と、歴代国王の居城であった旧都クラクフの王宮ヴァヴェル城の全面的な協力を得て開催。王宮に伝わるコレクションが来日。
絵画、工芸、彫刻などをはじめ、19世紀のポーランドの至宝を見ることができるのです。中でも“レンブラントのモナリザ”と呼ばれる作品、『額縁の中の少女』(1641)。よく見ると、ライトの当たった少女の顔、両手は三角形を描いています。
しかもその手は額縁に乗せられ、こちらに飛び出しています。つまり“だまし絵“なんですね。この作品を描いた後、レンブラントは『夜警(フランス・バニング・コック隊長の市警団)』(1642)を完成させています。
他には、レンブラントの『机の前の学者』(1641)、エリザベート・ヴィジェ=ルブランの『ペラギア・サピェハ(旧姓ポトツカ)の肖像』(1794)、ドッソ・ドッシの『ユピテル、メルクリウスと美徳』(1523~24)
ヘンリク・シェミラツキの『泉のほとり』(1899)、ユゼフ・シムラーの『エミリア・ヴウォトコフスカの肖像』(1865)、ベルナルド・ベロットの『ジグムント3世の円柱から見たクラクフ郊外通り』(1767~68)
ヤン・フェルコリエの『ヴィオラ・ダ・ガンバを持つ若者』(17世紀後期)などなど…。画家の名前も知らないものばかりですが、サイトで見る作品は素晴らしいの一言!閉幕が近いですが、行けるかな?
たまたま、渋谷のザ・ミュージアムで見たチラシに釘付けになりました。それが、「ポーランドの至宝 レンブラントと珠玉の王室コレクション」です。この美術館、ご存知でしたか?東京八王子にあり、JR八王子駅から美術館行きのバスが出ています。
美術展の紹介が、YouTubeにありました。ここは、1983年に池田大作(創価学会インタナショナル)会長により設立された総合的な美術館なんだとか。そうでしたか。それはともかく、ポスターにあるように、レンブラントの名画が初来日!
ポーランドは王国として成り立ち、現在は共和国となっています。首都はワルシャワ。本展はワルシャワ王宮と、歴代国王の居城であった旧都クラクフの王宮ヴァヴェル城の全面的な協力を得て開催。王宮に伝わるコレクションが来日。
絵画、工芸、彫刻などをはじめ、19世紀のポーランドの至宝を見ることができるのです。中でも“レンブラントのモナリザ”と呼ばれる作品、『額縁の中の少女』(1641)。よく見ると、ライトの当たった少女の顔、両手は三角形を描いています。
しかもその手は額縁に乗せられ、こちらに飛び出しています。つまり“だまし絵“なんですね。この作品を描いた後、レンブラントは『夜警(フランス・バニング・コック隊長の市警団)』(1642)を完成させています。
他には、レンブラントの『机の前の学者』(1641)、エリザベート・ヴィジェ=ルブランの『ペラギア・サピェハ(旧姓ポトツカ)の肖像』(1794)、ドッソ・ドッシの『ユピテル、メルクリウスと美徳』(1523~24)
ヘンリク・シェミラツキの『泉のほとり』(1899)、ユゼフ・シムラーの『エミリア・ヴウォトコフスカの肖像』(1865)、ベルナルド・ベロットの『ジグムント3世の円柱から見たクラクフ郊外通り』(1767~68)
ヤン・フェルコリエの『ヴィオラ・ダ・ガンバを持つ若者』(17世紀後期)などなど…。画家の名前も知らないものばかりですが、サイトで見る作品は素晴らしいの一言!閉幕が近いですが、行けるかな?