渋谷宇田川町にあるアップリンク・ファクトリー、残念ながら未訪。1995年10月にオープンしたマイクロカフェシアター。映画の他にライブ、トークショー、パフォーマンスなどを行なっているそうです。
定員わずか50人、コアなファンがいそう。そのアップリンク・ファクトリーで、ちょっと気になる映画祭が、「100年のロシア」。1613年から始まったロマノフ王朝は、1917年ロシア革命で崩壊。
1922年ソビエト連邦建国、以後幾度かの戦争を経て1990年ボリス・エリツィンがロシア共和国と改称。再びロシアに戻ったわけです。その間、ロシアでも映画は盛んに作られました。
今回上映される作品は、アレクサンドル・ソクーロフ監督の作品の数々。「エルミタージュ幻想」(00)、「牡牛座 レーニンの肖像」(01)、「日陽はしづかに発酵し…」(88)、「孤独な声」(78)、「痛ましき無関心」(83未)
「ボヴァリー夫人」(89・09)、「精神の声 第五話」(95)、「マザー、サン」(97)、「ファザー、サン」(03)、「ロストロポーヴィチ 人生の祭典」(06)、「チェチェンへ アレクサンドラの旅」(07)
他にもカレン・シャフナザーロフ監督「蒼ざめた馬」(04)、ヤーコフ・プロタザーノフ監督「アエリータ」(24/サイレント)、パーヴェル・クルシャンツェフ監督「火を噴く惑星」(62)
アレクサンドル・プトゥシコ監督「妖婆 死棺の呪い」(67)、アレクセイ・ゲルマン監督「フルスタリョフ、車を!」(98)、ヴィターリー・カネフスキー監督「動くな、死ね、甦れ」(88)と「ひとりで生きる」(91)
ゲオルギー・ダネリア監督「不思議惑星キン・ザ・ザ」(86)、イワン・ポポフ監督「こねこ」、ワレーリイ・フォーキン監督「変身」(02)、B・ロシチン監督「アンナ・パブロワ」(85)
以上22本の他にも番外特別上映作品もあり。知っている作品もあるけど、知らないのがほとんど。「エルミタージュ幻想」は見たなぁ~、98年にロシアに行ったので。ロシアの歴史には興味津々。
ロシア映画好きにも、ロシア映画初めての方にもお勧めですね。
定員わずか50人、コアなファンがいそう。そのアップリンク・ファクトリーで、ちょっと気になる映画祭が、「100年のロシア」。1613年から始まったロマノフ王朝は、1917年ロシア革命で崩壊。
1922年ソビエト連邦建国、以後幾度かの戦争を経て1990年ボリス・エリツィンがロシア共和国と改称。再びロシアに戻ったわけです。その間、ロシアでも映画は盛んに作られました。
今回上映される作品は、アレクサンドル・ソクーロフ監督の作品の数々。「エルミタージュ幻想」(00)、「牡牛座 レーニンの肖像」(01)、「日陽はしづかに発酵し…」(88)、「孤独な声」(78)、「痛ましき無関心」(83未)
「ボヴァリー夫人」(89・09)、「精神の声 第五話」(95)、「マザー、サン」(97)、「ファザー、サン」(03)、「ロストロポーヴィチ 人生の祭典」(06)、「チェチェンへ アレクサンドラの旅」(07)
他にもカレン・シャフナザーロフ監督「蒼ざめた馬」(04)、ヤーコフ・プロタザーノフ監督「アエリータ」(24/サイレント)、パーヴェル・クルシャンツェフ監督「火を噴く惑星」(62)
アレクサンドル・プトゥシコ監督「妖婆 死棺の呪い」(67)、アレクセイ・ゲルマン監督「フルスタリョフ、車を!」(98)、ヴィターリー・カネフスキー監督「動くな、死ね、甦れ」(88)と「ひとりで生きる」(91)
ゲオルギー・ダネリア監督「不思議惑星キン・ザ・ザ」(86)、イワン・ポポフ監督「こねこ」、ワレーリイ・フォーキン監督「変身」(02)、B・ロシチン監督「アンナ・パブロワ」(85)
以上22本の他にも番外特別上映作品もあり。知っている作品もあるけど、知らないのがほとんど。「エルミタージュ幻想」は見たなぁ~、98年にロシアに行ったので。ロシアの歴史には興味津々。
ロシア映画好きにも、ロシア映画初めての方にもお勧めですね。