だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

アシュトンとナタリーの関係

2011-04-01 14:06:21 | 映画
アシュトン・カッチャーは、1978年2月7日アイオワ州シダーラピッズ出身。身分違いの恋と結婚を描いたロマコメ「ジャスト・マリッジ」(03)で、ブリタニー・マーフィと共演しラブラブに。(後に破局)

愛する者を救おうと過去を書き換えようとする青年を描いた「バタフライ・エフェクト」(04)は、作品も大ヒット。ケヴィン・コスナー主演「守護神」(06)では、レスキュー隊員の成長物語。

若くハンサムなアシュトンは、2005年9月、16歳年上の女優デミ・ムーアと結婚!びっくりしました。そんなアシュトンは、「ベガスの恋に勝つルール」(08)でキャメロン・ディアスと共演。

続く「愛とセックスとセレブリティ」(09)では、裕福な中年女性アン・ヘッシュ相手に生活するプレイボーイ役。「バレンタインデー」(10)では、ジェシカ・アルバにプロポーズする花屋のオーナー役。

キャサリン・ハイグル演じる、世間知らずのお嬢さまと結婚する元CIAのスパイをカッコ良く演じた「キス&キル」(10)。最初は軽いラブコメスターと思いきや、「バタフライ・エフェクト」で見直し…

デミと結婚して『エエッ~』と思わせ、今では製作や製作総指揮にも携わる映画人に。そのアシュトンの最新作も、やっぱりラブコメ。「抱きたいカンケイ」(11)の監督は、アイヴァン・ライトマン。

「ゴーストバスターズ」(84)などコメディ作品で活躍する監督ですが、最近は製作での活躍が目立ちます。「マイレージ、マイライフ」(09)や「クロエ」(09)もその1本。ホントに久々の監督作。

エマ(ナタリー・ポートマン)とアダム(カッチャー)の出会いは、15年前。その後、何度か再会したけどあくまでも友だち。エマは病院勤めの医師で、週80時間働きづめ。忙しすぎて恋をする暇もなし。

ある日、アダムとふとしたはずみで一線を越えてしまいます。こうして面倒くさい駆け引きなしのカンケイがはじまります。しかし2人は次第に割り切れない感情に戸惑い、やがて本当の気持ちに気づいていくのです。

共演者に、名優ケヴィン・クライン。「ブラック・スワン}(10)のナタリーは、別人のようにコメディがお似合い。比べてみましょ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする