東急東横線に乗って、約33分。そのまま、みなとみらい線でみなとみらい駅へ。5番出口で降りて徒歩5分。そこに横浜美術館があります。(ヒカリエの地下5Fにある渋谷駅から)
昨年11月~今年1月まで開催の「はじまりは国芳」以来ですが、この夏の展覧会は絶対見逃せません!絵画ファンには、ぜひお勧めの「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」です。
ロシアの首都モスクワにある美術館で、ヨーロッパ最大の美術館だそうです。同じくロシアのサンクトペテルブルグにあるエルミタージュ美術館に次いで、世界第2位の収蔵品の数は約10万点。
プーシキン美術館。行ったことがあります。ロシアは歴史と芸術の国。エルミタージュもトレチャコフもクレムリンもプーシキンもぜひまた行きたい!日本に来日する絵画たちに、再会する喜び。
今回の展覧会では、プーシキン美術館が収蔵するフランス絵画の名画がやって来きます!ポスターになっているのは、ピエール=オーギュスト・ルノワール『ジャンヌ・サマリーの肖像』(1877)
ああっ、覚えています。あまりの美しさに絵の前でとどまったことを。他にも、ニコラ・プッサン『アモリびとを打ち破るヨシュア』(1624~25年頃)。フランソワ・ブーシェ『ユピテルとカリスト』(1744)
ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル『聖杯の前の聖母』(1841)。ウジェーヌ・ドラクロワ『難破して』(1840~47年頃)。エドガー・ドガ『バレエの稽古』(1870年代半ば~90年頃)
クロード・モネ『陽だまりのライラック』(1872~73)。フィンセント・ファン・ゴッホ『医師レーの肖像』(1889)。ポール・ゴーギャン『エイアハ・オヒパ(働くなかれ)』(1896)
アンリ・ルソー『詩人に霊感を与えるミューズ』(1909)。ポール・セザンヌ『パイプをくわえた男』(1893~96年頃)。パブロ・ピカソ『マジョルカ島の女』(1905年頃)…
本展は2011年開催予定だったのですが東日本大震災が起こり、中止になっていました。こうして無事開催に至ったことに本当に感謝です。中止を知らずに美術館に行った友人にもお知らせしましょ。
昨年11月~今年1月まで開催の「はじまりは国芳」以来ですが、この夏の展覧会は絶対見逃せません!絵画ファンには、ぜひお勧めの「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」です。
ロシアの首都モスクワにある美術館で、ヨーロッパ最大の美術館だそうです。同じくロシアのサンクトペテルブルグにあるエルミタージュ美術館に次いで、世界第2位の収蔵品の数は約10万点。
プーシキン美術館。行ったことがあります。ロシアは歴史と芸術の国。エルミタージュもトレチャコフもクレムリンもプーシキンもぜひまた行きたい!日本に来日する絵画たちに、再会する喜び。
今回の展覧会では、プーシキン美術館が収蔵するフランス絵画の名画がやって来きます!ポスターになっているのは、ピエール=オーギュスト・ルノワール『ジャンヌ・サマリーの肖像』(1877)
ああっ、覚えています。あまりの美しさに絵の前でとどまったことを。他にも、ニコラ・プッサン『アモリびとを打ち破るヨシュア』(1624~25年頃)。フランソワ・ブーシェ『ユピテルとカリスト』(1744)
ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル『聖杯の前の聖母』(1841)。ウジェーヌ・ドラクロワ『難破して』(1840~47年頃)。エドガー・ドガ『バレエの稽古』(1870年代半ば~90年頃)
クロード・モネ『陽だまりのライラック』(1872~73)。フィンセント・ファン・ゴッホ『医師レーの肖像』(1889)。ポール・ゴーギャン『エイアハ・オヒパ(働くなかれ)』(1896)
アンリ・ルソー『詩人に霊感を与えるミューズ』(1909)。ポール・セザンヌ『パイプをくわえた男』(1893~96年頃)。パブロ・ピカソ『マジョルカ島の女』(1905年頃)…
本展は2011年開催予定だったのですが東日本大震災が起こり、中止になっていました。こうして無事開催に至ったことに本当に感謝です。中止を知らずに美術館に行った友人にもお知らせしましょ。