もし、1人だけ好きな歌手をあげるとしたら、迷いなく“フランク・シナトラ”です。他にも好きな歌手はいますが、やはり“ザ・ヴォイス”と呼ばれ、多くのヒット曲を持つシナトラは最高!
『あなたはしっかり私のもの』 『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』 『ニューヨーク・ニューヨーク』 『夜のストレンジャー』 『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』 『ナイト&デイ』 『イパネマの娘』
娘のナンシー・シナトラと歌った『恋のひとこと』も大~好き。1985年4月(17、18、19日)の武道館での来日公演を見ています。シナトラを語ると止まりません。(映画も大好き!)
代表曲の1つが、『マイ・ウェイ』です。作詞は歌手のポール・アンカ(彼のコンサートにも行ったなぁ~)。そして作曲は?意外と知らないかも…。オリジナルはフランスの曲だったんですね。
彼の名は、クロード・フランソワ。1939年2月1日、エジプト出身。彼の半生を描いた映画が、「最後のマイ・ウェイ」(12)です。監督は「スズメバチ」(02)のフローラン・エミリオ・シリ。
ブルース・ウィリス主演「ホステージ」(05)も。クロード・フランソワ(ジェレミー・レニエ)は、厳格な父エメ(マルク・バルベ)の死後、1960年パリに進出し歌手としてデビューします。
彼のマネージャーは、ポール・ルデルマン(ブノワ・マジメル)。2人でスターの座へと上って行きます。恋人フランス・ギャル(ジョゼフィーヌ・ジャピ)との破局を歌った『コム・ダビチュード』。
この曲をフランク・シナトラがカバーすることになります。それが『マイ・ウェイ』だったのです200を超える作詞、作曲をし、生涯で6,700万枚のレコード売上げを果たしたフランソワ。
酒もドラッグもやらず、身体を鍛え、歌って踊って振付もし、他のアーティストに曲をプロデュース、そしてファンクラブを初めて作ったフランソワ。映画は、そんなフランソワの半生を描いています。
彼は1978年3月11日、パリのアパートのバスルームで感電死。まさか…39歳でした。演じるジェレミー・レニエは、本当にそっくり!こんなすごい歌手がいたこと、この映画でぜひ!
『あなたはしっかり私のもの』 『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』 『ニューヨーク・ニューヨーク』 『夜のストレンジャー』 『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』 『ナイト&デイ』 『イパネマの娘』
娘のナンシー・シナトラと歌った『恋のひとこと』も大~好き。1985年4月(17、18、19日)の武道館での来日公演を見ています。シナトラを語ると止まりません。(映画も大好き!)
代表曲の1つが、『マイ・ウェイ』です。作詞は歌手のポール・アンカ(彼のコンサートにも行ったなぁ~)。そして作曲は?意外と知らないかも…。オリジナルはフランスの曲だったんですね。
彼の名は、クロード・フランソワ。1939年2月1日、エジプト出身。彼の半生を描いた映画が、「最後のマイ・ウェイ」(12)です。監督は「スズメバチ」(02)のフローラン・エミリオ・シリ。
ブルース・ウィリス主演「ホステージ」(05)も。クロード・フランソワ(ジェレミー・レニエ)は、厳格な父エメ(マルク・バルベ)の死後、1960年パリに進出し歌手としてデビューします。
彼のマネージャーは、ポール・ルデルマン(ブノワ・マジメル)。2人でスターの座へと上って行きます。恋人フランス・ギャル(ジョゼフィーヌ・ジャピ)との破局を歌った『コム・ダビチュード』。
この曲をフランク・シナトラがカバーすることになります。それが『マイ・ウェイ』だったのです200を超える作詞、作曲をし、生涯で6,700万枚のレコード売上げを果たしたフランソワ。
酒もドラッグもやらず、身体を鍛え、歌って踊って振付もし、他のアーティストに曲をプロデュース、そしてファンクラブを初めて作ったフランソワ。映画は、そんなフランソワの半生を描いています。
彼は1978年3月11日、パリのアパートのバスルームで感電死。まさか…39歳でした。演じるジェレミー・レニエは、本当にそっくり!こんなすごい歌手がいたこと、この映画でぜひ!