だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

テイタム、夢を叶えて…

2013-06-10 21:16:23 | 映画
チャニング・テイタムのファンなのですが、「G.I.ジョー バック2リベンジ」(13)の3D上映は目が疲れるので、通常版で見る予定。それはともかく、出演作が次々公開されうれしい限り。

ラッセ・ハルストレム監督「親愛なるきみへ」(10)ケヴィン・マクドナルド監督「第九軍団のワシ」(10)スティーヴン・ソダーバーグ監督「エージェント・マロリー」(11)マイケル・スーシー監督「君への誓い」(12)

いつも短髪で鍛え上げた身体と、実はダンスが得意なテイタムは、振付師アン・フレッチャーが初監督した「ステップ・アップ」(06)でブレイク。主演のジェナ・ディーワンと、2009年結婚。

そのテイタム、18歳の頃にフロリダ州タンパでストリッパーをしていたということをご存知でしたか?テイタムのこの経験を元に映画ができました。それが「マジック・マイク」(12)です。

監督はスティーヴン・ソダーバーグ、テイタムは初めての製作に加わっています。映画ですから、実体験そのままでないことはよ~く理解しておきましょうね。脚本は、リード・カロリン。

マイク・レーン(チャニング・テイタム)は、自分の夢のためにある仕事で資金を稼いでいました。それがダラス(マシュー・マコノヒー)がオーナーを務めるストリップ・クラブ“エクスクイジット”。

人気N0.1ストリップ・ダンサー“マジック・マイク”として、女性たちを熱狂させているマイク。ある日、仕事をクビになった19歳のアダム(アレックス・ペティファー)と出会います。

彼に才能を感じたマイクは、彼をクラブに連れて行くと…即興で大胆なパフォーマンスを演じるアダム。こうしてクラブの一員に迎えられ、マイクの手ほどきで人気ダンサーになっていきます。

マイクはアダムの堅実な姉ブルック(コディ・ホーン)を紹介され、自分の求めている人生に気付くのでした…。ハンサムなテイタムと「ビーストリー」(11)のペティファー。ドキドキ。

TV「CSI:マイアミ」(02~12)のエリック・デルコこと、アダム・ロドリゲスも共演。そしてなにより、テイタムたちのストリップパフォーマンスに大注目!見るっきゃないです!
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