「リミッツ・オブ・コントロール」(09)以来、久々です。ジム・ジャームッシュ監督。ドイツ、アイルランド、チェコの血を引くヨーロッパ系アメリカ人だそうで、道理で名前がユニーク。
卒業製作で手掛けた「パーマネント・バケーション」(80)で、監督デビュー。監督の他、原作、脚本、製作、音楽も。その後の「ストレンジャー・ザン・パラダイス」(84)から、知っています。
「ダウン・バイ・ロー」(86)「ミステリー・トレイン」(89)「コーヒー&シガレット2」(99)「ナイト・オン・ザ・プラネット」(91)などの監督作品の他、ジョニー・デップ主演「デッドマン」(95)
フォレスト・ウィッテカー主演「ゴースト・ドッグ」(99)、ロベルト・ベニーニ主演「コーヒー&シガレッツ」(03)、ビル・マーレイ主演「ブロークン・フラワーズ」(05)など。自身の出演作品も。
ジャームッシュというとどうも難しいイメージがありましたが、わかりやすいストーリーで独自のスタイルがあり、今も作品は必ず見るようにしています。だから久しぶりの新作にわくわく!
「オンリー・ラヴァ―ズ・レフト・アライヴ」です。うむ、妖しい…。大きなサングラスをかけ、抱き合う男と女。しかも女の方が年上に見える。指導権を握っているのは、彼女?
彼女は、ティルダ・スウィントン(1960年11月5日、ロンドン出身)。男は、トム・ヒドルストン(1981年2月9日、ロンドン・ウェストミンスター出身)。個性的な2人の奇跡のコラボ!
ギターはもちろん弦楽器ならなんでもこなす、アンダーグラウンド・ミュージック・シーンで活躍するアダム(ヒドルストン)。彼の正体は、吸血鬼。そんなアダムにある悩みが…
それは、近年の自己破滅的な人間たちの振る舞い。そんな時、恋人のイヴ(スウィントン)がデトロイトに住む彼の元にやって来ます。イヴも吸血鬼で、2人は何世紀も生き続けています。
久々の再会。ところがイヴの妹エヴァ(ミア・ワシコウスカ)が、突然現れ…。その時から、3人の運命が大きく変わってしまうのでした…。他に73歳のジョン・ハート共演。大ファンです。
卒業製作で手掛けた「パーマネント・バケーション」(80)で、監督デビュー。監督の他、原作、脚本、製作、音楽も。その後の「ストレンジャー・ザン・パラダイス」(84)から、知っています。
「ダウン・バイ・ロー」(86)「ミステリー・トレイン」(89)「コーヒー&シガレット2」(99)「ナイト・オン・ザ・プラネット」(91)などの監督作品の他、ジョニー・デップ主演「デッドマン」(95)
フォレスト・ウィッテカー主演「ゴースト・ドッグ」(99)、ロベルト・ベニーニ主演「コーヒー&シガレッツ」(03)、ビル・マーレイ主演「ブロークン・フラワーズ」(05)など。自身の出演作品も。
ジャームッシュというとどうも難しいイメージがありましたが、わかりやすいストーリーで独自のスタイルがあり、今も作品は必ず見るようにしています。だから久しぶりの新作にわくわく!
「オンリー・ラヴァ―ズ・レフト・アライヴ」です。うむ、妖しい…。大きなサングラスをかけ、抱き合う男と女。しかも女の方が年上に見える。指導権を握っているのは、彼女?
彼女は、ティルダ・スウィントン(1960年11月5日、ロンドン出身)。男は、トム・ヒドルストン(1981年2月9日、ロンドン・ウェストミンスター出身)。個性的な2人の奇跡のコラボ!
ギターはもちろん弦楽器ならなんでもこなす、アンダーグラウンド・ミュージック・シーンで活躍するアダム(ヒドルストン)。彼の正体は、吸血鬼。そんなアダムにある悩みが…
それは、近年の自己破滅的な人間たちの振る舞い。そんな時、恋人のイヴ(スウィントン)がデトロイトに住む彼の元にやって来ます。イヴも吸血鬼で、2人は何世紀も生き続けています。
久々の再会。ところがイヴの妹エヴァ(ミア・ワシコウスカ)が、突然現れ…。その時から、3人の運命が大きく変わってしまうのでした…。他に73歳のジョン・ハート共演。大ファンです。