パーシー・アドロン監督「バグダッド・カフェ」(87)をご覧になりましたでしょうか?日本での公開は、1989年3月4日渋谷のシネマライズでした。当時のシネマライズは、地下1階。
2階は、1986年6月~91年6月まで渋谷ピカデリーだったんです。懐かしいなぁ~。それはともかく、「バグダット・カフェ」は6月30日まで上映され、大ヒットを記録しました。
あらすじは…ドイツから旅行に来たジャスミン(マリアンネ・ゼーゲブレヒト)は、夫とけんかし車を降ります。ようやくたどり着いたのは、ラスベガス近郊のモハーヴェ砂漠にある…
モーテル“バグダッド・カフェ”。いつも不機嫌な女主人ブレンダ(CCH・パウンダー)が経営するそこは、変わり者ばかりが集める所。いつの間にか心を通わせる、ジャスミンとブレンダ。
ジュベッタ・スティールが歌う主題歌“コーリング・ユー”は、大ヒット!映画とすご~くマッチしていて、ムード満点。いい感じです。ジャック・パランス、クリスティーネ・カウフマン共演。
未見の方には、ぜひお勧めです。本当に久々にマリアンネ・ゼーゲブレヒト主演の映画が、公開されます。それがトミー・ヴィガント監督「バチカンで逢いましょう」(12)です。
「バグダッド・カフェ」当時、マリアンネは42歳でした。あれから25年、67歳になったマリアンネはまだまだ魅力的。カナダで暮らすドイツ人のマルガレーテ(マリアンネ・ゼーゲブレヒト)。
夫に先立たれ、長女マリー(アネット・フィラー)一家と暮らすことになります。敬虔なカソリック信者のマルガレーテは、以前からローマ法王に会うのを楽しみにしていましたが…
願いは叶わず、しかしあきらめることなくたった1人で、ローマへ向かいます。そこで、イタリア人の老詐欺師ロレンツォ(ジャンカルロ・ジャンニーニ)と出会うのです。
法王の前で懺悔しなければならないことがあるという、マルガレーテ。他人には明かせない人生の秘密を持っているという、ロレンツォ。果たして、2人の運命は?知りたい!
2階は、1986年6月~91年6月まで渋谷ピカデリーだったんです。懐かしいなぁ~。それはともかく、「バグダット・カフェ」は6月30日まで上映され、大ヒットを記録しました。
あらすじは…ドイツから旅行に来たジャスミン(マリアンネ・ゼーゲブレヒト)は、夫とけんかし車を降ります。ようやくたどり着いたのは、ラスベガス近郊のモハーヴェ砂漠にある…
モーテル“バグダッド・カフェ”。いつも不機嫌な女主人ブレンダ(CCH・パウンダー)が経営するそこは、変わり者ばかりが集める所。いつの間にか心を通わせる、ジャスミンとブレンダ。
ジュベッタ・スティールが歌う主題歌“コーリング・ユー”は、大ヒット!映画とすご~くマッチしていて、ムード満点。いい感じです。ジャック・パランス、クリスティーネ・カウフマン共演。
未見の方には、ぜひお勧めです。本当に久々にマリアンネ・ゼーゲブレヒト主演の映画が、公開されます。それがトミー・ヴィガント監督「バチカンで逢いましょう」(12)です。
「バグダッド・カフェ」当時、マリアンネは42歳でした。あれから25年、67歳になったマリアンネはまだまだ魅力的。カナダで暮らすドイツ人のマルガレーテ(マリアンネ・ゼーゲブレヒト)。
夫に先立たれ、長女マリー(アネット・フィラー)一家と暮らすことになります。敬虔なカソリック信者のマルガレーテは、以前からローマ法王に会うのを楽しみにしていましたが…
願いは叶わず、しかしあきらめることなくたった1人で、ローマへ向かいます。そこで、イタリア人の老詐欺師ロレンツォ(ジャンカルロ・ジャンニーニ)と出会うのです。
法王の前で懺悔しなければならないことがあるという、マルガレーテ。他人には明かせない人生の秘密を持っているという、ロレンツォ。果たして、2人の運命は?知りたい!